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「モチモチの木」は実は栃の木だったなんて・・・

3月も終わりに近くなり、ようやく仕事が落ち着いて来ました。
ちょっとほっとしています。
先週まではかなり忙しくて、とっても疲れました。
宮沢賢治の物語「銀河鉄道の夜」で、鳥捕りが
「どうもからだにちょうど合うほどかせいでいるくらい、いいことはありませんな。」
と言ってるんですが本当にそう思います。
からだにちょうど合うだけかせいで暮らせたらどんなに良いか。

さて、店長日記の本題ですが、今週は栃餅を買っていただいたお客様からのメールを
紹介したいと思います。
埼玉県のT様という方からのメールなんですが、すごく良いんです。
印刷して何度も読み返してますが私と奥さんしか読まないなんてもったいない。
そこでTさんにお願いして、店長日記で紹介させていただくことにしました。

『 はじめまして。
先日「しょすがりな手作り栃餅10個入り」を注文させていただきました、Tと申します。
受け取ったその日にすぐ、お礼のメールを差し上げようと思っていたのですが
遅くなってしまいました…

『モチモチの木』という物語をご存知でしょうか?
絵本が出版されているのですが、小学生3年生の息子が、国語の教科書でも学びました。
この物語のタイトルにもなっている「モチモチの木」ですが、
6歳くらいの主人公の男の子が、栃の木のことをこう呼んでいるんです。
物語の主人公・豆太は、栃の実で作った“とちもち”が大好きで、
「ほっぺたが 落っこちるほど うめぇんだ」と言っています。
この一文に触れるたびに、息子が「とちもち、食べたい!!」と何度も言うので、
ネットで検索し、諏訪様のお店にたどり着いた…というわけなんです。

せっかくなので、息子のクラスのみんなにも味わってもらいたいな…
と思い、さっそく注文させていただきました。
26日が修了式なので、それまでにクラスに届けたかったので。

日時指定どおり、24日(火)の午前、しかも朝一番に届きましたので、
うれしくなって、すぐに学校に届けてきました。

息子や担任の先生の話によりますと、クラスのみんなが、主人公の豆太になりきって
セリフまで言いながら、大喜びで「とちもち」の美味しさを堪能したそうです。
おかわりをせがむ子どもたちも大勢いたとか…
息子は「1個じゃ足りない、もっと食べたい!」と言っているので、
近日中に再び注文したいと思っています。
本当にありがとうございました!!
メールでの丁寧な対応や、分かりやすいサイトで、安心して買い物ができました!

諏訪様のお店までは、私どもの住む埼玉からは遠いので、
お店に直接おじゃますることはなかなか叶いそうにありませんが、
ぜひまた、ネット通販でお世話になりたいと考えております。
長々と失礼いたしました。ありがとうございました!!』


ね。かなり当店の事を良く言ってくださるとってもありがたいメールなのです。
これを読んでにやけてしまう私の気持ちもわかりますよね。
まあ、当店の事を良く言ってくださる部分を除いても良い内容だなと思うんですよ。

ちなみに「モチモチの木」と言う絵本は私も小学校の頃に読んだことはあるし、
家の子供が通っている保育園にもあります。
でも、「モチモチの木」が栃の木とは、今まで気がついてなかたんです。
お恥ずかしい限りです。

そこで、この店長日記を書く前に本屋さんに行って、「モチモチの木」を立ち読みで
読み返してみました。
”買ってません。本屋さん、ごめんなさい。”

懐かしかったですね。
でもね、主人公・豆太のとっても臆病なところに感情移入してしまって、
モチモチの木の実で作ったモチが何なのかまで気が回らない。
じいさまの為に夜中に走るシーンとか、モチモチの木が光ってるシーンとか
そっちばかり印象に残ってしまいました。

子供の頃に読んだときは、「モチモチの木」の事を、実際には存在しない神秘的な木だと
思っていたような気がします。
それにあの頃の私は栃餅を知りませんでしたね。

そのモチモチの木が栃の木だったとはねえ・・・
栃餅を作って売っている私が言うのも変なんですが、
「モチモチの木」のモチが食べれるTさんの息子さんが羨ましいというか、
あの頃の私に食べさせてあげられたらなぁ・・
なんて、思ってしまいました。

どうでも良いことがとても気になって

4月になって東北の山形県でも一気に暖かくなってきました。
春ですねえ。
それなのに今週の店長日記は正月の福袋の話です。
”時期を外しすぎ・・・”

当家では正月は福袋を買いに家族4人でお出かけすることにしています。
でも、近くに百貨店はありませんし、服の福袋は買いません。
当家で狙うのは雑貨屋の福袋です。
それも、チェーン店の雑貨屋の一般的な福袋ではなく、
店長が好きな雑貨を集めた小さな雑貨屋の福袋がねらい目なんです。

こういったお店の福袋って、不思議なものが入っている事が多くて面白いんですよ。
それで、今年の福袋に入っていた画像のカエルの置物がずっと気になってます。

カエルの置物

このカエル、何も書いていない白い箱に入っていたので誰が作ったのかわかりません。
最初に見たときはそれほど気にしませんでした。
「池の形が四角なのは変だけど、池の中にカエルが居るんだろうな。」ぐらいです。

でも、暖かくなるともうすぐ田植えが始まりますよね。
それでこのカエルの四角い池は田んぼかもしれないと思ったんです。
そう考えれば、池の形が四角いのも納得できますね。

農薬を沢山使う田んぼでは昆虫も少ないのでカエルはあまり見かけません。
この置物のカエルの楽しそうな表情から推測して、この田んぼは有機農法が減農薬農法です。
そうすると、このカエルの置物には有機農法の稲作を賛美するメッセージが込められていると思うのです。
米所の庄内地方に住む者としては、このカエルを見るとちょっと誇らしくなりますね。

そんな感じで、このカエルを見てたんですが最近、不自然な事に気がついたんです。
この四角い池が田んぼだとするなら、池の中が透明なのはおかしいですよね。
カエルが大きくなる頃には田んぼの中には青々とした稲が育っているので、
池の内側は緑色でなければならないのです。
色からして、このカエルの居る四角い場所は田んぼのはずは無い。

すると稲が植えられていない減反政策の休耕田にカエルが居るのかも。
でも減反政策に対する抗議のメッセージが込められているなら、
このカエルの嬉しそうな表情は説明がつきません。
そう考えるとこのカエルのメッセージは高度成長期に良くあった
ありきたりな文明否定の自然賛美なのかも。
何となくこのカエルの事を好意的に見ることが出来なくなってきます。

そしてさらに昨日、ふっと思ったんです。
「この四角い池は、井戸じゃないだろうか。」と。
井戸の形は今では丸くなってますが、時代劇でよく見るように江戸時代までは四角です。
”井戸の「井」の字は、井戸の形から来ています。”

こうなるとこのカエルのメッセージは明らかですよね。
「井の中の蛙」です。
あのカエルの嬉しそうな表情は己が世界の中心だと思い上がった慢心の笑みだったのです。
なんて恐ろしい置物でしょうか。
・・・・・

でもねえ・・・
わざわざ、そんなメッセージを込めた置物を作る人がいるのかなあ。
とっても気になって・・・
誰か、このカエルの置物を作った人を知りませんか。
答えを聞いてみたいです。

諏訪菓子舗の花見だんごは今は美味しいけど・・・

 4月も中旬になり、東北の山形県でも桜が満開になりました。
この季節は諏訪菓子舗でも花見だんごを作っています。
でも今までと同じように栃餅や草餅も作ってます。
だから、朝が早くてこの頃はずっと寝不足です。

さて、今週の話題はその花見だんごです。
諏訪菓子舗の花見だんごは今でこそ、食べたお客さんみんなに美味しいと言ってもらえるんですが、
以前はそうでも無かったんです。
その頃の団子はコシが無いというか、しなしなした団子独特の食感が無かったんですね。
それは何故かというと、本当の団子の作り方を知らなかったからです。

いや、ホント、お恥ずかしい限りです。
和菓子の製法が書いてある本の通りに作っていただけで、他のお菓子屋さんに教わった事は無かったんです。
本の製法だと団子の生地は上新粉と50℃から60℃のお湯を混ぜ合わせて作ると書いてあるんですね。
でも、本の通りに作ってみても、どうも今イチです。
配合変えるなどなどをいろいろ試してみても、どうもうまくいかないんです。

そんな風に悪戦苦闘している当店の様子を見かねて、取引先であるあんこ屋さんの先代の社長が、
本格的に団子を作っているお菓子屋さんから本当の団子の作り方を聞いてきてくれたんです。
”あんこ屋というのは、お菓子屋さんに生のあんこ(砂糖を混ぜていないあんこの事)を納入しているお店のことです。
たいていのお菓子屋は、あんこ屋から購入した生のあんこに砂糖を混ぜて練ってこしあんを作っています。”

この先代のあんこ屋の社長は、取引のあるお菓子屋にいろいろとアドバイスして地元の鶴岡のお菓子を美味しくして、
鶴岡の菓子文化を盛り上げていこうという気概があり、諏訪菓子舗にとって沢山の恩のある方です。
”ただ、情熱が空回りすることも多い人で、「こっちの方が良いから試してみろ。」とか言って、
勝手に注文と違うものを持ってきたりとか、迷惑を受けることもありましたね。
まあ、いろんな意味でお世話になりました。ありがとうございました。”

そのあんこ屋の先代社長が教えてくれた団子の製法なんですが、団子の生地を作るときに、
上新粉に混ぜるのは50℃のお湯じゃなく、沸騰したお湯なんだそうです。
最初に混ぜるお湯が熱くないと団子にコシが出ないんだって。
間違ってたのはそれだけ。
・・・

お菓子の本の製法というのは一般家庭でも作れるように書いていると思うんです。
団子の作り方も上新粉に沸騰したお湯をすばやく混ぜると書いたら、普通の人が作ったら火傷しますよね。
だから、火傷しない程度に熱い50℃〜60℃のお湯を混ぜると書いてたんですね。
でも、お菓子屋さんならミキサーの低速で混ぜれば良いので火傷の心配はありません。
お湯は沸騰していた方が美味しい団子になるんです。

その基本の間違いがわかれば後は簡単でした。
それまでにいろいろと試してますから、すぐに諏訪菓子舗流の美味しい花見だんごの作り方を
確立することが出来ました。
そして、それ以降は花見だんごも自信を持ってお客様にお出し出来るようになりました。

ホント、あの時にあんこ屋さんの先代社長に助けてもらって良かったです。
でなければ今でも、あの今イチな花見だんごを作っていたかも・・・
考えるとゾッとするなぁ。

「んま」の話

先週の金曜日に「春の手作り栃餅、手作り草餅プレゼント」の当選者を発表して、
近日中に発送しますと連絡していた賞品のお餅を昨日やっと発送しました。
「やれやれ片付いた。」といった感じです。
こういうのは、発送するまでは手つかずの宿題が残ってるみたいでどうも落ち着かないんです。
これで気が楽になりました。

さて、今週の店長日記は「んま」の話です。
「んま」と言うのは「馬(うま)」の訛った言い方です。
と言っても競馬の話ではありません。

”ちなみに、私は競馬は1回だけ体験したことがあります。
昔、競馬に詳しい友人と一緒に新潟競馬に行きました。
けど、ビギナーズラックも何にも無し。全く当たらなかったのです。
私の住んでいるところから、新潟競馬場までは車で往復5時間、朝から夕方まで時間を掛け、
ガソリンを浪費し、入場料を払い、競馬新聞を購入し、レースにお金を掛けて負け続けるんです。
凄い損出で、まったく面白くない。
良く「競馬は夢を買うんです。」とか「競走馬が走るのを見ると感動するから楽しい。」とか
聞きますがそんなの無理、私には賭け事の為の数字が走ってるようにしか見えません。
まあ、そんな私だから当たらなかったんでしょうね。
とりあえず、初めて競馬をした日の夜は悔しくて、よく眠れませんでした。
競馬は2度としません。”

じゃあ、馬の話は何なのかというと、私の地元の庄内では「んま」という表現を良く耳にします。
先日も配達用の自動車の車検の為に、自動車整備工場に居たときもおじさんが店の人に
「おぅ、おいのんま、どげだ?」と言ってました。
”標準語に直すと「おい、俺の自動車の車検は終わったかい?」になります。”

自動車の事を馬と呼ぶ人は別に珍しくないと思うんですが、庄内では大きいとか多いという意味でも
「んま(馬)」という表現を使います。

以前、知り合いの鉄工場にいった時も10トントラックいっぱいに積まれた鋼材をみて、
工場の人が「かぁぁ、んまだ、んま!!」と言ってましたし、
”標準語に直すと「うわー、馬のように大きいぞ、ほんとに馬みたいだ。」”

山積みのボルトを見て「んまさぁ、かせるほどだ。」と言ってました。
”標準語に直すと「馬に食わせても良いくらいに沢山あるぞ。」”

凄く変な表現方法だと思うんですが、この「んま!」と言う表現を私は好きなんです。
積極的に地元の若い人に伝えなければ。

諏訪菓子舗流情報流出防止術

 先週の中頃に発送した「春の手作り栃餅、手作り草餅プレゼント」なんですが、
12名にお送りして6名に感想を頂きました。
半分の方から感想が来たのですから、前回に比べると多いですね。
内容も美味しいと言って喜んでくれるものばかりなのでとっても嬉しいです。
この場を借りてお礼申し上げます。

さて、ここからが今週の店長日記の本題です。
諏訪菓子舗では仕事用のパソコンとして、プリンターに接続している会計など
にも使っているデスクトップと、店番をしながらウェブショップを見たり店長日記を
書いたりするノートパソコンの2台があるんです。
それで2台のパソコンでデーターを共有するために、店長日記の原稿などを
「USBメモリー(128MB)」に記憶していました。

ところが先日、このUSBメモリーを紛失してしまったんです。
黒くて小さなメモリーですから、おそらくゴミと一緒に廃棄してしまったと思うのですが、
万が一、外部に流出してしまったりしたら・・・大変かな?
”店長日記の原稿が流失しても、たいしたことないかも・・・”

代わりのUSBメモリー(4GB)を購入したのですが、今度のメモリーは記憶容量が大きいので
懸賞の応募者のデーターもUSBメモリーで管理することにしました。
でもそうなると、今度のUSBメモリーのデーターが外部に流出したら大変ですよね。
今度のUSBメモリーは紛失することは許されません。

そこでこのメモリーが無くならないようにするために、手近にあったストラップを付けることにしました。

USBメモリー

変なライオンみたいのがミスタードーナッツのポン・デ・ライオンで、
もう一つの稲を持っているお米のマスコットは
「出身地自慢!! マスコット(新潟/こしひかり」というものらしいです。

これで、USBメモリーを紛失することは無くなると思うんです。
情報管理はバッチリですね。

タクシーの運転手さんから聞いた美味しい団子の作り方

私は宴会などで人と楽しく過ごして人脈を作るような「飲みにヶーション」がどうも苦手なんです。
それで、商工会総会の後の懇親会などは殆どパスしています。
それに自営業ですから、歓迎会とか送別会も無いので、集まって飲む機会はかなり少ないですね。
ただ、お酒がまるっきり飲めないわけでは無いので、年に1回か2回友人と飲みに出かけます。

で、その数少ない飲みに行った帰りのタクシーでの話なんですが、
”帰りはタクシーを使ってます。皆さん、飲酒運転は絶対にダメですよ。”
運転手さんに美味しい花見団子の作り方を教えてもらいました。
変ですよね。でも本当です。

そのタクシーの運転手さんなんですが、昔はお団子屋をしていたのですが、残念ながら廃業してしまって、
それからはタクシーの運転手をしているそうです。
その運転手さんに言わせると、地元のお菓子屋が団子を作るときは、上新粉に沸騰したお湯を混ぜるとき
にミキサーを使うからダメなんだそうです。
ミキサーで混ぜると団子にこしが無くなって歯ごたえが無くなるんだとか。
大きな木のヘラで力を入れて上新粉と沸騰したお湯を混ぜると、こしのある本当に美味しい団子になるそうです。

そもそも、団子を作るのに沸騰したお湯を使うことさえ知らなかった私には何も言い返せません。
”過去の店長日記「諏訪菓子舗の花見だんごは今は美味しいけど・・・」を参照”
http://suwakasiho.jp/hpgen/HPB/entries/43.html

「ああー、そうだったのかぁ。参考にしてみます。」と言って頷いてたんですが、
翌日に酔いが覚めてから考えてみると、やっぱりミキサーで混ぜる方が美味しい団子が作れそうです。

作る団子の量が少なければ木のヘラで混ぜることも出来そうですが、商売で団子を作るんです。
それなりの量を作らなければなりません。
沢山の上新粉とお湯を木のヘラで急いで均一に混ぜるなんて絶対無理ですよ。
均一に混ざらない生地で団子を作るとですね、生地の場所によって団子が固かったり、
柔らかかったりするんです。
そんな団子をお菓子屋さんがお客さんに出せるわけがない。

と言うことで諏訪菓子舗では団子の作り方は今までと同じやり方で行きます。
お客さんの評判も良いし、これで問題ないと思う。

”ちなみに花見団子は、桜が完全に散った4月末で終了してしまいました。
 諏訪菓子舗の花見団子が食べたいという地元の方、申し訳ありませんが
来年の花見の頃までお待ち下さい。よろしくお願いします。”

自分を取り戻すためにチョコがけモカソフト

今回のプレゼント企画、メッケ犬祭りの町「大山」の手造りかりんとうプレゼントに
応募して下さった方から、当選したら賞品の送料は当選者が負担するのかの問い合わせがありました。
また、別の方からも送料を負担するようなプレゼントなら取り消したいというメールが来ました。
なんでだろう?
この場をお借りして皆さんにお知らせしますが、当店のプレゼント企画で当選者が送料を負担することはありません。
ご安心下さい。

改めてお店のサイトを見直してみたけども、何処にも当選者が送料負担とは書いてない。
紛らわしいところがあれば手直しするので、誰か教えてくれませんか?
お願いします。

さて、今週の店長日記の本題「チョコがけモカソフト」の話です。

諏訪菓子舗は、店舗は一つだけで自営業で家族だけで営業しています。
そして、私は店長で経営者になるわけですから、私には上司はいません。
脱サラして自分のお店を持ちたいというサラリーマンの方が夢見る「小さいけれど一国一城の主」なわけです。
”脱サラしたのではなく、親の店を継いだだけですが・・・”

こういう風に書くと、上司に気を遣わなくて済むのだから良いなあと思う方がいるかもしれません。

その通りです。
ほんとうにそういう意味では気楽ですね。
新潟に修行に行ってた時は師匠に気を遣って大変でした。
師匠の事はすごく尊敬してるんですよ。
でも、あの苦労はもう嫌だなあ。

さて、そんな割と気楽なはずの自営業なのですが、それでも悩むことも落ち込むことも多いんです。
どんな悩みが有るかという話は別の機会にするとして、とっても悩んで考えが煮詰まったりするときは、
私は画像の「チョコがけモカソフト」を食べることで、気分をリフレッシュしています。

チョコがけモカソフト
この「チョコがけモカソフト」は、地元のコピアという生協のスーパーマーケットの中にある
「珈琲島」というコーヒーの専門店で売っています。
コーヒー屋さんのモカソフトですから美味しいんですが、まあ普通のソフトクリームです。
特別な味ではありません。

では、なんでこの「チョコがけモカソフト」で私が気分をリフレッシュ出来るかというと、
昔、気持ちがバラバラで落ち着かないときなどに、配達途中に有るこの店で
「よし、チョコがけモカソフトを食べて自分を取り戻そう。」と自分に言い聞かせて食べていたからです。
これを何度か繰り返すと、このソフトクリームを食べると不思議と気分が落ち着きます。
こうゆう自己暗示の方法って、結構効きますよ。
皆さんにもお勧めです。

さて、この「チョコがけモカソフト」を食べても自分を取り戻せない時もあるんですが、
そんな時はどうしてもその日にしなければならないことだけやって後はお休み。
ゆっくり休んで充分な睡眠をとるのが最高のリフレッシュ方法ですね。

家族のみんな、お父さんは仕事で疲れてるんだからゆっくり休ませてよ。

訃報と凄い栃餅の話

先週の店長日記で、かりんとうプレゼントで応募した方が何故、プレゼントに送料が掛かると思うのか
教えてくださいと書いたところ、3名の方からメールを頂きました。
諏訪菓子舗のウェブページ下側にある、「ご利用案内」に「送料は全国一律800円」と書いてあって、
応募した方がそれを見てプレゼントも送料が必要だと思うのではないかとのことでした。

確かにそうですよね。
ぱっと見たら送料が800円に見えるかも。
でも、ご利用案内は当店で買い物するときの説明なので修正はしたくないのです。
そこでプレゼントの応募の注意事項に
「プレゼントの送料は当店で負担します。」と書き加えました。
ご指摘、ありがとうございました。

さて、今週の店長日記の本題に入る前に、訃報から。
以前の店長日記「おもいっきりTVの終了によせて」
http://suwakasiho.jp/hpgen/HPB/entries/38.html
でお話しした加茂の魚売りの八重さんですが、番組を収録した翌々年くらいに
高齢で魚売りを辞めていました。
その後は会うこともなかったのですが、八重さんに代わって魚売りにきている
「しまや」さんから、八重さんが最近お亡くなりになったと聞きました。
ご冥福をお祈りいたします。

で、ここからようやく店長日記の本題なのですが、やっぱり訃報からです。
三洋建設(地元の建設会社です。)の太田社長が5月の始めに病気でお亡くなりになったそうです。
ご冥福をお祈りいたします。

何故にお菓子屋の店長日記で建設会社の社長の訃報を書いたかというと、この太田社長は、
諏訪菓子舗のとって、凄く恩の有る方なんです。
そこで、今週の店長日記は、この太田社長の「凄い栃餅」の話をしようと思います。
”前置きが長すぎました。”

去年の春ころなんですが、この太田社長がふらっと当店に表れまして、自分で「栃の実」を
持って来てこの栃の実を全部使った栃餅のあんかけ餅を1升分、注文していきました。
その栃の実なんですがかなり多いんです。
その栃の実も当店でいつも使っているのよりアクがきつくてそれで栃餅を作ったら、
くせの強い栃餅になりそうなのに、いつもの2.5倍の量があるんです。
とんでもない栃餅になりそうで一応注意はしてみんですよ。

でも、太田社長はその凄く癖の強い栃餅に、とっても甘くしたあんこを掛けて、
本当の栃餅として接待で取引先に食べさせたいんだとか。
”土建屋の社長って、豪快ですよね。”

太田社長は押しの強い方で希望通りに栃の実を全部使った凄い栃餅で注文を受けてしまいました。
”あまりというか、かなり気が進みませんでした。”

経過がどうであれ、諏訪菓子舗として栃餅の注文を受けたのですから、
最善を尽くして出来るだけ美味しい物にしなければなりません。
でも、預かった栃の実で栃餅を作るので事前にテストすることも出来ません。
ぶっつけ本番で作るんです。かなりドキドキです。

普通の栃餅だと、栃の実と餅米は一緒に蒸かして、蒸し上がったら一緒に突きます。
でも、今回の凄い栃餅だと栃の実が先に潰れて餅米が潰れなくなりそうです。
そこで、栃の実と餅米を別々に蒸かし、先にお餅を突いて
後で蒸かした栃の実を混ぜることにしました。
”かなり手間が掛かりますね。”

そんな風にかなり手間を掛けて、なんとか凄い栃餅が出来ました。
後はちぎってあんこを掛ければ出来上がりなんですが、太田社長の希望する
すごく甘いアンコと言うのが良くわからない。
そこで、いつものあんかけ用のあんこを用意し、出来た栃餅を味見してそれに合わせて
あんこを甘くすることにしたんです。

で、出来た栃餅を少しだけあんこを加えない状態で味見してみました。
凄い味です。
というか、アクがあまりにきつくて食べると舌が痺れてきます。
栃の風味を味わうとかそういうレベルの問題ではないんです。
この栃餅を美味しく食べれるような甘さのあんこにしようと思ったら、
かなりの水飴を加えなければなりません。

そんなとっても甘いあんこの掛かった凄く食べづらい栃餅をお客さんが食べたら、
ろくに味わいもせずにお茶で流し込むような食べ方をするでしょうね。
お客さんの希望通りとはいえ、それでは面白くありません。

そこで、あんかけのあんこの甘さはいつもよりちょっと甘いくらいにし、
あんこの量をいつもの2倍くらいにしました。
これなら、栃餅を味わいながらなんとか食べる事が出来ると思ったからです。
”凄い味の栃餅を味わう必要があるのか疑問ですが・・・”

こうして、なんとか太田社長の希望するあんかけ栃餅を納品することが出来ました。
餅を突く手間は掛かるし、あんこも沢山使いました。
それに栃の実から滲んできたアクが凄すぎて、鍋や餅つき機に強烈な栃の実のにおいが
染みついてて洗うのが大変でした。
これで、栃餅1升分の料金なんて、採算が全く取れない。
それ以上に、この栃餅を食べてお客さんが満足するのかかなり疑問です。
こういう注文はあんまり受けたくないですね。

その後しばらくは、太田社長が来店することはありませんでした。
”やっぱり、あんまり美味しくなかったかな”と思いましたがとりあえず最善は尽くしたので
しかたないですね。

で、季節は過ぎて秋も涼しくなってきた頃、また、太田社長が栃の実を持って来店なさいました。
今回もその栃の実を使ってのあんかけの栃餅1升を注文です。
ただし、あんこは前よりもずっと甘くして欲しいそうです。
やっぱり、前回は栃のアクがきつすぎたんだって。
で、その強烈な栃のアクを打ち消せるように、あんこをグッと甘くしたいんだそうです。

前回はどんな栃餅になるかわからなかったからそのまま注文を受けましたが、今回は違います。
ちゃんと太田社長に言いましたよ。
「この栃の実全部を餅1升に入れて、美味しい栃餅を作るなんて無理!!!」

そこで、今回は入れる栃の実を2.5倍ではなく、2倍にさせてもらいました。
前回の経験もありますから、これならなんとか食べれる栃餅になります。
”それでも、栃の味がきつすぎます。
皆さん、食べてみたいとか思わないでくださいね。
適量入っているのが一番美味しいんです。”

今度は納得できる栃餅が出来て納品することが出来ました。
”手間が掛かって、採算が取れないのは一緒ですが・・・”
で今回は使わなかった栃の実が残こりました。

太田社長があげると言ってくれたので、ありがたく頂戴してですね、いつも当店で使ってる栃の実と
半々で混ぜて栃餅を作ったら凄く良い栃餅になったんですよ。
そこで、太田社長に、社長が持ってくる栃の実を作っている農家を紹介してもらって、
いつも使うことにしたんです。

以前の店長日記で、栃の実をブレンドしたら凄く栃餅が美味しくなりましたと書きましたが、
実はそういうことがあったんですね。

こうして諏訪菓子舗の栃餅が美味しくなり、以前よりも沢山売れるようになりました。

いろいろあったけど、こういう訳で太田社長は、諏訪菓子舗にとって恩のある方なんですね。
改めて、ご冥福をお祈りします。

24日は大山地区市民大運動会

先日の24日(日曜日)は私が住んでいる大山という地区の市民大運動会がありました。
そして、翌日の25日(月曜日)は庄内三大祭りの一つ、天神祭があったんです。
今週の店長日記でどちらの話題にしようか迷ったのですが、天神祭では特に面白い話も無いので、
今回は市民大運動会にします。

まず、私が住んでいる「大山(おおやま)」という地区について説明すると、元々は大山町という
一つの自治体でした。
それが昭和30年代に鶴岡市に吸収合併されて鶴岡市大山になったんです。
でも、大山の自治会は残っていて、その当時のままの形で市民大運動会が続いているので、
今年は「第45回大山地区市民大運動会」なのです。

で、この運動会なのですが大山町当時の30以上の旧町名毎にチームを作っています。
大山という地区の現在の人口は6千人から8千人の間くらいだったと思います。
”詳しく調べてません。地元の方々、すいません。”

でも、昭和30年代の旧町名で分かれているので、人口は均等に分かれているわけではありません。
昔の中心市街地だった町は高齢化が進んで住民が減っているのに、周辺の町は
新興住宅地も含んでいるので、住人が少ない町の数倍の人数がいるんです。
かなり不公平ですがそういう運動会としてずっと続いてます。

そして、私が住んでいる銅片町は、住人が少ない高齢化が進んだ町なんですね。
そうなると、運動会に出場する人数が少ないので、私のような運動が苦手な者でも
多くの種目に出場しなければならないのです。

今年の運動会で私が出場したのは
1、デカパンリレー 6組中3位
 (男女2人でデカパン、デカブラを着用し、2組でリレーする。各チーム30m)
2、百足競争リレー 6組中3位
 (5人1組の3チームのリレー、距離は各チーム100m)
3、ドリブルリレー 5組中2位
 (バスケットボールをバトン代わりに、ドリブルしながら4人で各50m)
4、つなひき  トーナメントで初戦敗退
 (男7名、女3名の計10人で30秒レース)
です。
4種目も出場したんだから多いですよね。

でも、これでも運動の得意な若い人が2〜3名くらい銅片町で出場してくれるので、
楽になったんですよ。

5年くらい前だと思うんだけど、その時は以下の種目に出場したんです。
1、障害物競走
 (平均台を通ったり、網をくぐったり、マットで前転したりするやつです。)
2、大山パワーリレー
 (トラック用の大きなタイヤをバトン代わりに引いて、5人で各50m)
3、百足競争リレー
 (5人1組の3チームのリレー、距離は各チーム100m)
4、ドリブルリレー
 (バスケットボールをバトン代わりに、ドリブルしながら4人で各50m)
5、町内対抗リレー
 (計8名で年齢別にリレーを行う。
 ちなみに私は30代半ばでしたが18〜29歳の部(距離150m)に出場しました。)
6、つなひき
 (男7名、女3名の計10人で30秒レース)
あと、他に何か一つか二つの種目に出場したと思うけど忘れました。

このときは凄くきつかったし、他の町の出場選手が若くて運動が得意そうなのが多いので、
成績もかなり悪かったです。
でも、私なりにはがんばったので良い思い出ですね。
”自分で自分を褒めてあげたい。”

ちなみにその時の銅片町の順位は下から2番目か3番目くらいでした。
”私が積極的に出場する前も銅片町の成績はかなり悪い方でしたから、決して私のせいではない。”

そんな銅片町でしたが、若い人たちが2〜3人参加するようになってからは、
順位がだいぶ良くなりました。
万年20代後半の順位だったのが、
一昨年は20位前後で、去年は13位前後だったんです。
”正確な順位は忘れました。”
そして、今年はなんと銅片町が「6位!!」です。
人数が少ないのに大躍進!!
信じられないくらいすごいです。

勝因は若い人たちを中心に銅片町が一体となって頑張ったことと・・・
やっぱり、私の出場機会が減ったことかな・・・

ふん! 
私なりに頑張ったもん。
私が出場した種目もそれなりの成績だったもん。
”自分で自分を褒めてあげたい。”

タキタロウ祭りは雨でした。残念!!

この前の日曜日なんですが、鶴岡市のタキタロウ公園という場所で「タキタロウ祭り」という
イベントがありました。
関連サイトは、以下のURL
http://tsuruokakanko.com/cate/p0441.html

このイベントは家族みんなで楽しみにしていたのですが、なんとその日だけ雨が降ったんです。
その前後の日は天気が良かったのにとっても残念です。
それに今週の店長日記は、このタキタロウ祭りの話にしようと思っていたのでさらに残念。
こうなると店長日記で書くことが無いので、去年のタキタロウ祭りの話をしようと思います。

まず、「タキタロウ」という名前ですが漫画「釣りキチ三平」にも出てくる幻の魚の名前です。
子供の頃にこの漫画を読んだときは、タキタロウはもの凄い山奥の秘境にいる幻の魚だと思ってました。
その凄い山奥の秘境が、地元だったとはびっくりですよね。

で、このタキタロウが棲んでいると言われているのが大鳥池という湖で、そこにあるキャンプ場
「タキタロウ公園」で行われるイベントがタキタロウ祭りなわけです。

ちなみにこのタキタロウ公園、確かに秘境と言っても良いくらいの山奥なのですが、
高速道路のインターやコンビニから車で30分くらいの所にあります。
なんか納得いきませんが、これが21世紀の秘境の実情です。
幻の魚「タキタロウ」よりもこの現実の方が凄い気がする。

さて、去年のタキタロウ祭りに参加したときは、家族4人でダッキーに乗りました。
ダッキーというのは、二人乗りのゴムボートのカヌーみたいなボートで、
それに乗って、タキタロウがいる大鳥池に行くんです。

この頃の大鳥池は雪解け水でかなり増水してますから、森が水に沈んでしまいます。
画像みたいにです。とても日本じゃないみたいですよね。

大鳥池
そして、この水面から出ている木々の間を、ダッキーというボートで進むんですよ。
ほんとに自然を満喫してます。
幻の魚「タキタロウ」には会えなかったけど、充分満足です。
”ちなみに「タキタロウ」は捕獲されたことはないので未だに幻の魚です。”

そして、このタキタロウ祭りでは、もう一つ凄いのがありました。
こういうイベントでは、良く地元の食材を使った山菜漬けとか料理とか、
産直販売みたいに売ってますよね。
このタキタロウ祭りでは、焼きソバとか焼き鳥やおにぎりと一緒に、
地元の食材を使った「熊汁」を売ってました。
「くまじる」です。ツキノワグマのあの熊です。

あぶらげとかネギと一緒になって、豚汁みたいに発泡スチロールのどんぶりに
ごく普通に売ってるんですよ。
豚肉の代わりに熊の肉が入った熊汁が。
さすが、タキタロウのいるような秘境です。
地元の食材も凄いのがあります。

どんな味か興味有りますよね。
私は熊汁を見るのは初めてなのですが、試しに食べてみました。
熊のお肉は、ちょっと癖はあるけど悪くないです。
割と美味しい。

ただですね、お肉を良くかんでいたら「ガリ」と固い物が・・・
口から出してみると、直径3mmくらいの鉛のような金属でした。
これはたぶん、散弾銃の弾じゃないかと・・・

脳裏にこの食材の熊さんが森で猟師に撃たれるシーンが浮かんできます。
ご飯を食べるときの「いただきます。」という言葉は、食材の命を頂くんだから
感謝の気持ちを込めて言いなさいと教わったことがあるけれど、
あまりにリアルすぎて、一瞬箸が止まってしまいました。

ちなみ金属片が入っていたのですから、料理への異物混入です。
でも、撃たれた熊さんに申し訳なくて、とてもクレームはつけられませんでした。
熊さんのご冥福をお祈りいたします。

栃の実2倍の「凄い」栃餅を6個入り送料込み1,300円で限定発売します。

先週の金曜日(6月5日)は、私の地元「大山」の最大のイベント「大山犬祭り」がありました。
当然、今週の店長日記はこの話題にしようと思っていたのですが、急遽予定を変更して栃餅の話にします。
”犬祭りの話題は来週になると思います。”

何故に予定を変更したかというと、栃の実を沢山入れた凄い栃餅を作ってみたいと思ったからなんです。
今日の夕方頃に。ほんとにその場の思いつきです。
それで、栃の実を2倍使った「凄い」栃餅の限定発売決定!!!
自営業じゃなきゃ許されない無茶な話ですよね。

ただ、何の理由も無しに思いついた訳ではないんです。
ちゃんとした理由というか、流れがあるんですよ。

順を追って説明しますね。
まず、最初ですけど当店の栃餅を食べた東京都のS様から次のような感想のメールいただきました。

「長い間、念願であった栃もちを食することができました。
数十年前の味に近いものでした。ありがとうございました。             
しかし、人間には100パーセント天然ジュースと0パーセントのものを区別する
味覚能力はありません。
製造工程の写真及び詳細な解説と信用がないと区別ができないのです。
ご賢察お願いいたします。
縄文以来のこの味をいつまでも残したいものです。」

で、S様の要望にお応えするために製造時の画像を載せます。
まず、栃餅に使用する「栃の実」の画像です。
ツブの大きく明るい色のが強く味の出る朝日の栃の実で、
小さいのが私と家族が採取した栃の実です。

栃の実

これ全部で栃餅1升分です。沢山入りますよね。ただ、重量は企業秘密と言うことで。
この栃の実を餅米と一緒にして蒸かすわけです。

栃の実と餅米


”本来であれば、産直店の販売コーナーみたいに「私たちが作りました。」という画像も
付けるべきでしょうがなにぶんにも「しょすがり(恥ずかしがり)」な性分なもので
それは無しにさせてください。”

とちあえず、この画像で当店の栃餅が本当の栃の実を使った「栃餅」だと納得して
頂けるものと思います。

ただですね、当店の今の栃餅が本当の栃餅かと言われればどうかな?とも思うんです。
と、いうのは以前に栃の実をたっぷり使った「凄い」栃餅を作った事が有るんです。
過去の店長日記「訃報と凄い栃餅の話」を参照。URLは以下
http://suwakasiho.jp/hpgen/HPB/entries/48.html

このときに故太田社長は「本当の栃餅を食べさせたいから」と言ってたんです。
この言葉がずっと心に残ってので、昔の人が食べていたのとか、絵本の「モチモチの木」で
主人公の豆太が食べていたのはこっちの「凄い」栃餅だろうと。

”過去の店長日記の「モチモチの木」は実は栃の木だったなんて・・・”
http://suwakasiho.jp/hpgen/HPB/entries/41.html


それで、今諏訪菓子舗で作っている栃餅は、現代人の好みに合わせた
少しマイルドな栃餅じゃないかなと思ってます。

で、その次の話なんですが、今日の昼頃に故太田社長の三洋建設の事務の方が
栃の実を持って、来店して「凄い」栃の実を注文してくれたんです。
以前に作った「凄い」栃餅を三洋建設でお客さんに食べさせたところ、とっても好評だったんだそうです。
本当かはわかりませんが、栃餅を食べたお客さんからの受注が増えたくらいに喜んでいたと、
その事務の方は言ってました。
で、明日の故太田社長の納骨式で来場した方に、あの「凄い」栃餅を食べさせたいんだそうです。

いやぁー、喜んでもらえたのは嬉しいんです。
でも、私はあの栃餅は味がきつすぎると思っていたのに、
食べた人はみんな美味しいと思うんだって。
なんか、自分の味覚に自信がなくなるなぁ。

で、ですね。
この「凄い」栃餅を過去にウェブショップで当店の栃餅を食べて美味しいと
言ってくれたお客さんが食べたらどんな風に思うだろうかと思ったわけですね。

そこで、故太田社長に注文いただいた「味の濃い朝日の栃の実だけ」を
通常の「2倍」使った昔の人やモチモチの木の豆太が食べたであろう
「本当の栃餅」を今回限り、数量限定で販売することにしました。

この栃餅は一度に作れる数量に限りがあるので、
6個入りのメール便で18セット限定になります。
価格ですが、材料費の関係で、送料、税込みで「1,300円」になります。
”申し訳ないけど、どうしてもこの値段になってしまいます。”

注文は明日から21日(日曜日)までで、注文が18セットになり次第終了となり、
22日(月曜日)に栃餅を作り、その日の内に発送する予定です。

皆さんからの注文がなければ、作りようがない商品なのでよろしくお願いします。
それと、注文してみようという方にお願いなんですけど、
「凄い」栃餅の感想を是非、「お客様の声」で書いてください。
この栃餅を食べて、どう思ったのか凄く知りたいです。
よろしくお願いします。

13日夕方に追記

商品の発送日を22日月曜日に変更しました。

今年最初のアラカルト5品

諏訪菓子舗の店長日記では、毎週一つの話題について書いてきてますが、
たまに細かい話題をいくつも並べるときがあって、
そんな店長日記を「アラカルト(一品料理)」と名付けてます。
”へんなタイトルですがそうなってます。”

で、いろいろと書きたい細かいことが溜まってきたので、
今週は今年最初のアラカルトの店長日記になります。

一品目 タキタロウはやっぱり秘境にいたんです。
 以前の店長日記でタキタロウ祭りの話題を書きました。
 「タキタロウ祭りは雨でした。残念!!」
 http://suwakasiho.jp/hpgen/HPB/entries/50.html

 で、その時にタキタロウが棲んでいる大鳥池は、近くのコンビニから30分と書きました。
 が、それは間違いでした。
 タキタロウ公園というキャンプ場の近くの池は荒沢ダム湖で、大鳥池では無かったのです。
 タキタロウが棲むと言われる大鳥池はそこからさらに車で山奥に30分以上も
 行かなければならないのです。

 近くのコンビニから車で30分と言えば、人々が暮らしているすぐ近くですよね。
 でも、近くのコンビニから車で1時間以上なら、人の通わぬ秘境になります。
 よかった!! 
 タキタロウがいる場所は今でも山奥の神秘の秘境なのです。


二品目 栃の実2倍の凄い栃餅は残念ながら中止します。
 先週の店長日記で「栃の実2倍の凄い栃餅を限定販売します。」と書きました。
 http://suwakasiho.jp/hpgen/HPB/entries/51.html

 でもですね、とっても残念なんですが、この限定商品の販売を中止しました。
 なぜ、中止したかと言えば、最初の3日間でお客様から注文が無かったから・・・
 
 寂しいです。
 思わず、近くの湯野浜海岸に行って「我泣き濡れて蟹と戯る。」をしてしまいそうです。
 
 まあ、仕方ないですね。その場の思いつきで準備も足りなかったし。
 今年の秋にでも、もう少し魅力的な商品にしてから、再チャレンジします。


三品目 「メール便で送るお餅6個入り」は9月末までお休みします。
 諏訪菓子舗の商品で「メール便で送るお餅6個入り」と言うのがあります。
 送料込みで、1,100円から1,160円のお手軽な商品なんですが、
 9月末まで販売をお休みします。

 何故にこの商品の販売を中止したかと言えば、夏が暑いからです。
 他の商品だったら、配達員が直接お客様に商品を手渡します。
 それにクール便をいうのも有るので、夏でも何とかなります。
 でも、「メール便で送るお餅6個入り」はお家の郵便受けに投函して配達するんです。

 郵便受けって、家によっては家の外に置いてあったりしますよね。
 当店のお餅が脱酸素材入りの個別包装でも、夏の炎天下に直射日光の当たる
 郵便受けに半日も置いてあったら、かなり傷みそうですよね。

 それで仕方なく、「メール便で送るお餅6個入り」は
 涼しくなるまでお休みすることにしました。

 通常の宅配便の栃餅や草餅はまだ販売してますから、だいぶ暑くなってきたけど
 今でも栃餅や草餅を食べたいという方は、そちらをお選び下さい。


四品目 栃餅、草餅のバラ売りを始めました。
 以前の店長日記「モチモチの木は実は栃の木だったなんて・・・」
 http://suwakasiho.jp/hpgen/HPB/entries/41.html

 でですね、T様が小学生のクラスみんなに栃餅を食べさせたと書いてました。
 でも、当店のお餅は10個入りの箱売りです。
 子供の人数に合わせられません。
 そこで、そんな子供会などのイベント用に、栃餅と草餅のバラ売りの商品を作ったんです。

 「しょすがりな手作り栃餅 バラ売り」
  http://suwakasiho.jp/SHOP/026.html 

 「しょすがりな手作り草餅 バラ売り」
  http://suwakasiho.jp/SHOP/027.html

 こちらの商品では、お餅1個毎にふりがなの付いたお餅のシールを付けてます。
 ですから、小学生の低学年でもお餅の名前がわかります。
 入れ物は注文の個数に合わせて適当な物に詰めるし、包装もしません。
 でも、一人一人に一個づつ配るようなイベントだったら問題ないですよね。
 皆さんも、子供のイベントなどでいかがでしょうか?


五品目 犬祭りのお話
 6月5日に大山地区で最大のイベント、「犬祭り」がありました。
 それはもう盛大な祭りで説明するだけで大変です。
 でも、今週はアラカルトなので、画像と簡単な説明だけにします。
 ”「大山犬祭り」の詳しい説明は来年にでも。”

 この画像ですが、保育園児による「ミニやっこ」です。
 我が家の長男も出てます。
 中央のとっても凛々しくてかっこいい男の子ですがわかります?

ミニやっこ


 で、こちらの画像は、小学生以下の女の子による「さか木引き」です。
 こちらも内の長女が出ています。一番、目立っている子です。

さか木引き

 通常、小学生以下は各町内毎に「犬みこし」を担ぐことになってるんです。
 でも今年の銅片町は、上戸の「とや」が降りなかったけど協力町内なので、
 女の子が「さか木引き」に出たんです。
 
 なんて書いても何のことかさっぱりわかりませんよね。
 詳しく説明したいんですけど、実は私もよくわかりません。
 
 とにかく、そういうものらいしいです。
 来年までにはもう少し勉強しておきますね。

今週の店長日記は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 

運と風水の関係について

6月の15日に「メッケ犬祭りの町「大山」の手造りかりんとうプレゼント」の
賞品を発送して、今回は5名の方に感想とかのメールを頂きました。

今回も丁寧なお返事ありがとうございます。
皆さんに美味しいと言ってもらえるので、とっても嬉しいです。
その中で「神奈川県 T様」のメールを紹介させて頂きます。

「本日、かりんとうのプレゼントが届きました。
とてもおいしく頂きました。
昔ながらのかりんとうとは違く、食べやすいので若い人にも
薦められるお菓子だと思いました。
また、ホームページも見やすくていいと思います。
商品の購入の仕方も分かりやすいです。

実は今日、出産予定日なのですが、昨日の検診では
まだまだとのことでモヤモヤした気分でした。
そこへかりんとうが届き、うれしかったです。
落ち着いたら購入させて頂きたいと思っております。
ありがとうございました。」

T様の所では、赤ちゃんが遅れた代わりに「かりんとう」が届いたんですね。
元気な赤ちゃんが生まれると良いですね。

以前のプレゼントの時も、もうすぐ出産の方から感想を頂いた事があります。
諏訪菓子舗のプレゼントは、決して人数は多くないのに出産間近の女性に2回もです。
やっぱり、出産間近の女性って、赤ちゃんの分も含めて普通の人の2倍くらいの運を
持ってるんじゃないかと思ってしまいます。

運について考えると私なんかはすぐに「ジャンボ宝くじ」を連想するんです。
それで、今週の店長日記は「ジャンボ宝くじ」の話です

我が家では「ジャンボ宝くじ」は、黄色い袋に入れて
家の西の方角にある神棚の中に納める事にしています。

黄色い袋

画像はその黄色い袋ですね。
手前の猫のイラスト付の黄色い袋には抽選の確認前の宝くじが入っていて、
奧のシンプルな黄色い袋には9月4日の「くじの日」用のハズレの宝くじが入ってます。

何故、こんな事をしているかというと、以前、風水士のドクターコパさんがTVで
「くじ」は黄色い袋に入れて箱に入れ、家の西側に置いておくと運気が上がって
当選しやすくなると説明していたからです。

ちょうど、その時にジャンボ宝くじのおまけが黄色い袋だったので、
その時から購入した宝くじは全てこの黄色い袋に入れてから、
神棚に納めることにしています。

でも、やっぱり宝くじは当たりません。
それにね、この黄色い袋で運気が上がるというのはかなり怪しいと思うんですよ。
と言うより、明らかに疑念を抱かざるをえないような出来事が2回もありました。

画像の2つの黄色い袋は、宝くじのおまけでもらいました。
ということは、その時は日本中の宝くじが黄色い袋に入れられていたと思うんです。
つまり、日本中の宝くじの運気が上昇したことになります。

なのに、宝くじの当選本数はいつもと同じでした。
TVで宝くじ抽選の生中継を見ていたけど、いつもとなんにも変わりません。
黄色い袋のおまけは2回あったけど、どちらも同じでした。

運気が上昇しても何にも変わんないじゃん。
ほんとに風水パワーでくじの運気が上がるなら、
いつもの2倍くらい1等が出ても良いと思うのに。

と言うわけで、私はドクターコパさんの風水はかなり怪しいと思ってます。

コパさん、せめてコパさんがその風水パワーで宝くじを当ててください。
そしたら、お菓子作りの仕事場を風水カラーに塗り直しますから。

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