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手作りかりんとうの制作中の画像公開

「手造りかりんとう」の製造工程の画像を公開したいと思います。
前半はかりんとうを作っている作業の画像、
後半はかりんとうを袋詰めする作業です。

最初の画像は、かりんとうの材料をミキサーのボールに入れたところです。

かりんとうの材料

かりんとうの材料の、小麦粉、砂糖、ごま、植物油、塩などが入ってます。

次の画像は、その材料をミキサーで混ぜ合わせたところです。

かりんとうの材料を混ぜた

混ぜ合わせた材料の事を私は「きりんとうの生地」と呼んでます。

そして、かりんとうの生地をテーブルに上げ、

かりんとうの生地

一定重量毎に分割します。

かりんとうの生地を分割

そして、かりんとうの生地を薄く延ばしたのが、この画像です。

かりんとうの生地を延ばした

先々代(私のおじいさんのこと)までは、綿棒を使って手で延ばしてましたが
今ではパイローラー(生地を延ばす機械)で延ばしてます。
だって、すごく薄いんですよ。
パイローラーを使わなければとても間に合いません。

そして、延ばした生地を短冊状に切断しました。

かりんとうの生地を短冊状に切断

延ばした生地を短冊状に切るので、端の丸いところが
三角形になってしまいます。
そろってないというか、少しいい加減な切り方を見てもらえれば
手作りなのが判ってもらえると思います。

でも、いい加減な切り方が手作りで、
正確にそろっているのが機械が自動で作ったのなら、
手作りの価値ってなんでしょうね。

以前「おでんくん」というアニメ番組でだんこん先生が
「手作りの味は真心の味」と言ってましたが、
お店で売る商品に「真心が入ってます」なんて書いてもねえ・・・
お客さんに喜んでもらえるお菓子を作りたいと
いつも思っていますが、実際のお菓子の味とは別ですよね。

短冊状に切断したかりんとうの生地を揚げると出来上がりです。

かりんとうの揚げたて

こうして、鉄板に敷いた紙で余計な油を吸い取り、
少し冷めたところで、箱詰めします。

これで前半の作っている画像は終了です。
ここから後半の袋詰め作業の画像になります。

袋詰めする前のかりんとうが入ってる箱です。

かりんとうの箱
中には前日に作ったかりんとうが入ってます。
揚げたかりんとうを冷ましてから袋詰めするので、
一日程、この箱の中に入れておきます。

その箱の中のかりんとうです。

かりんとうの箱
この画像ではよく判りませんが、かりんとうの下に紙を敷いてます。
紙を何層にも敷くことで、かりんとうの油を吸い取ってます。

上の画像をよく見ると折れ曲がったり、縮れたかりんとうがいくつかあります。
そういったかりんとうははじいてサービス品にします。

サービス品
当店のかりんとうですが、20年くらい前に比べるとかなり薄くなってます。
これはサクサクとした食感を追求してだんだん薄くなったんです。
そのかわり、生地が薄くなるにつれてかりんとうを揚げるときに
折れ曲がったり、丸くなるかりんとうが増えてきました。

ある程度ははじいてサービス品や試食にしてきましたが、
はじきすぎると、1回で出来るかりんとうの量が減っちゃいますよね。
それでしかたなく、販売するかりんとうの袋にも、
折れたり丸まったかりんとうも混じってます。

当店のかりんとうを購入されたお客様、そういうことですので
かりんとうの中に変な形のかりんとうが混ざっていても、B級品ではありません。
「手作り」なんだからと言うことで、ご了承下さい。

次の画像は袋に入れ、シーリング(袋の上側を止めること)前の状態です。

袋詰め待ち
この木の枠に、4個×10列で40袋のかりんとうがあります。
こうすると、かりんとうの数を間違えることなく、箱詰めすることが出来ます。
この木の枠は、かりんとうの袋詰め専用に私が作りました。

それと左側にあるのは、かりんとうの上側を止めるためのシーラーです。
かなりの年代物ですが、ちゃんとシーリングできます。
このシーラーでかりんとうの袋を止めて箱に入れたら
かりんとうは出来上がりです。


巷では高級なかりんとうがブームですが、私たちは贈答用のかりんとうには興味はありません。
「毎日食べても飽きない」….これが私たちの作ったかりんとうの「良さ」なのです。

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