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新年の手作り栃餅、草餅プレゼントの当選者の感想を紹介します。

「春の手作り栃餅、草餅プレゼント」の応募の受付は終了しました。
沢山の応募、ありがとうございます。
それから、次のプレゼント
「メッケ犬祭りの町「大山」の手造りかりんとうプレゼント」
の受付を開始しました。
沢山の応募、お待ちしています。

そして、今回の店長日記なのですが、2月の中頃に賞品をお送りした
「新年の手作り栃餅、草餅プレゼント」の当選者の感想を紹介したいと思います。
もうすぐ4月も中頃なのに、2月にいただいた感想の紹介ですよ。
ほんと遅れて申し訳ないです。
震災でバタバタしたために遅れてしまったということでご容赦ください。

それでは一人目、S様の感想から

『諏訪菓子舗様
 今日、プレゼントの手作り草餅と栃餅が届きました。
お餅が届いてから「しょすがりってどういう意味だろうね?」と家族で
話していたのですが、家族で早速食べようと箱を開けてみると、箱の裏に
意味が書かれていて納得!
恥ずかしがり屋とは可愛いですね!素朴さがとってもいいなと思いました。
着色料なども使わず手作業・手作りということで1歳半の娘にも安心して
食べさせることができました。
「うまっ!うまっ!」と娘も美味しそうに食べていました。
草餅の香りもよく、なにより優しい味で本当に美味しかったです。
この度は、本当にありがとうございました!』


喜んでもらえてなによりです。
それにしてもS様の感想は褒め方が上手いです。
こちらが気がついて欲しいところを的確についてて、
読んでいてにやけてしまいます。
私的には「建物探訪」の渡辺敦さんよりも褒め上手だと思う。

次に二人目、K様の感想です。

『こんばんは。
プレゼントをいただいたKです。
美味しいお餅 土曜日にいただきました。
「しょすがり」というように手のひらにのる優しいサイズと
素朴なお餅でとても美味しくいただきました。
 祖母や母もよくあんこを煮て、手作りのお餅を作ってくれたのを
思い出すお味でした。
次回はお餅やかりんとうを注文させていただきますね。
いつもメルマガも楽しみにしています。
お礼が遅くなりましたがこの度はありがとうございました。

P.S.
「しょすがり」という言葉、青森出身の主人は意味がわかりましたよ♪』


K様も喜んでもらえてなによりです。
注文も心よりお待ち申し上げます。
ただ、この感想でちょっと気になる点があるんです。
お餅の大きさを「手のひらにのる優しいサイズ」と微妙な言い回しで説明しています。
私としてはこれくらいの大きさが食べるにはピッタリだと思ってたんですが、
ちっちゃかったかな?

まあ確かに当店のお餅は大きなお餅ではないですね。うん。
ちょっと大きめのお餅がお好みのお客様のために当店では大きめの栃餅や草餅も
ご用意しています。
よろしければこちらのお餅はいかがでしょうか。

次に三人目、S様の感想です。

『昨日、商品が到着しまして早速頂戴しました。

特に草餅のよもぎの香りが印象的でした。これは素晴らしいです。
餡も甘すぎず上品な味わいで、酒好きで甘いのが苦手な私でも美味しく食べれました。
味としては特に申し分なかったのですが、気になった点として、
パッケージデザインを検討されてはいかがかと思いました。
せっかくの広告スペースですしこの商品を少しでも印象づけるためにも
何かしらデザインがあってもいいかなと思いました。

以上が感想となります。美味しいお餅をありがとうございました。』


う〜ん、パッケージデザインかぁ。
以前の感想でもパッケージが地味だと指摘されたことが有るんですよね。
確かにそのとうりだと思うんだけど、私はデザインの勉強なんてしたこと無いんですね。
どんな風にすれば良いんだろう?
奥さんとも相談して考えてみます。

そして次が最後、四人目、H様の感想です。

『このたびは、草餅と栃餅を有難うございました。
家族四人で美味しく戴きました。主人は草餅が「蓬の味がよくしている」と
言い、子供達は栃餅が気に入ったようです。
栃餅は、全然クセがなく、食べやすかったです。そして、漉し餡が美味しかった♪
草餅は、蓬の風味がよくしてほろ苦く「大人の味」でした。
私は漉し餡の方が好きなので、漉し餡の草餅もあったらいいなと思いました。』


蓬の風味がよくしてほろ苦く「大人の味」とはなんとも微妙な表現ですが、
とりあえず喜んでもらえてなによりです。
それから、草餅のツブ餡ですが実はお好みで漉し餡にすることが出来ます。
お客様の注文が来てから作るのであんこを変更するのは簡単なんです。
ただね、お餅を作るときに二種類のあんこの餅が出来るのは、ちょっとややこしいんです。
あんこを包んだら、お餅の外見で区別することはかなり難しいんですね。

何度か作ったらいずれ間違えてお客様に渡してしまうと思う。
それで、お餅の商品ページには、「あんこをお好みで変更できます。」とは
書きませんでした。
でも、お客様の希望があれば対応したいと思います。
諏訪菓子舗は手作りの店ですから。

今回の店長日記は以上です。
丁寧な感想をいただきありがとうございました。

店長日記の更新が遅れているのは「春」だから

店長日記の更新がすっかり遅れています。
ウェブショップにいただくメールにも「店長日記を楽しみにしています。」とか
書いてあるのに申し訳ないです。
何故にこんなに遅れているかというと「春」は眠いからです。

ウェブショップの注文確認や送り状の印刷、そして店長日記の更新は
夜のお仕事なんですが、「春」はとっても眠いので店長日記が書けないんです。
では何故、「春」が眠いかというと「春眠暁を覚えず」だからではありません。

この時期は「花見だんご」作りで、1週間の内5日は朝4時半から働いてます。
そしてろくに休憩もなしに夕方まで働いてます。
そして夕飯の後に、パソコンを立ち上げてウェブショップとか会計の仕事をするん
だけど、当然のことながら眠くて店長日記を書く気力がありません。
「店長日記の更新は明日でも良いよね。答えは聞いてない。」とつぶやき、
毎日先延ばしにしてたんです。

それにね、今年の冬から春にかけて寒い日が多かったので桜の開花が例年より
1週間遅かったんです。
大山公園の桜祭りも例年より1週間遅い4月24日でそれでも桜は5分咲きでした。
それで4月末まで花見団子を作ることになりました。

震災の影響で皆さん大変なのだから、仕事で忙しいのはありがたいことなんですが
とっても眠いのです。
そんな訳で「店長日記」の更新がすっかり遅れてしまいました。
”なんか去年の店長日記でも同じようなこと書いているような気がする。”

そんな花見団子ですが、明日の4月30日で今年の分は終了です。
がんばろっと。

店長日記用にポメラを購入しました。

前回の店長日記から一ヶ月以上経ちました。
本当に久しぶりの店長日記です。
一ヶ月も何故に店長日記を休んでいたかといえば、積極的にとても前向きに
店長日記をサボっていたんです。

今までの店長日記が遅れていたときは、
「そろそろ店長日記の更新時期なんだけどどうしよかなぁ〜 う〜 やだな〜」
なんて後ろ向きにサボってました。

でも今回は違います。
とても前向きにサボりました。
気分も晴れ晴れです。
人間、気持ちの持ちようでこんなにも幸せになれるもんですね。

と、いった浮ついた気持ちを抑えてまじめな話をすると
今年の4月と5月は例年よりもほんのチョットだけ忙しかったんです。
そのほんのチョットだけどこの時期はいっぱいいっぱいで働いてますから、
無理をした分だけ疲労がたまります。

4月の始めには、山形市の方の団子屋さんで食中毒事件もありました。
私は自営業だし、お菓子屋さんですから過労で体調を崩して
同じような事態になるわけにはいきません。
そこでウェブショップの仕事を手抜きして少しでも休息を取ることにしたんです。

まあ、それはそれで良かったんだけど、店長日記を休むとウェブショップの
運営がいい加減になってしまったんです。
実際、商品ページも手作り饅頭食べ比べセットは「春の饅頭食べ比べ」のまま
だったりとか、やる気のないウェブショップにしか見えません。

これではいけませんよね。
でも、以前のようにお菓子作りが終わってから夜中に2時間も掛けて店長日記を
書く気力は残っていません。
そこで、お店番ををしながらとか、チョットした時間に店長日記を書けるように、
デジタルメモ「ポメラ」を購入したんです。

ポメラ
これは良い道具ですよ。
私のようにパソコンに慣れてしまうと、全く漢字が書けないので手書きだと
ひらがなだけの小学一年生並の文章になってしまうんですが、ポメラさえあれば
まともな文章が書けます。
”書けるというより、入力できると言ったほうが正しい。”

その上、ポメラは文章を入力して、パソコンに転送するしか出来ません。
ちょっと飽きたからといって、ゲームのソリティアや7並べ、大富豪をしたり、
インターネットに接続して、懸賞に応募したり、ニュースを見たりして時間を
つぶすことも出来ないのです。
もう、店長日記を書くしかない。

ということでずっとお休みしてましたが、これからはマメに店長日記が書けると
思うのです。

諏訪菓子舗のプレゼントが変更になります。

今まで、2ヶ月ごとに年6回行ってきた手作り栃餅・草餅とかりんとうのプレゼントですが、
今回から3ヶ月毎の年4回になります。
はっきり言うと変更というより、プレゼント企画の縮小ですね。
そしてこの変更の目的は宣伝広告費の削減です。

諏訪菓子舗がウェブショップを初めてから、この6月で4年目に突入するんです。
最初の3年くらいはお店の宣伝になるので赤字でもかまわなかったんですが、4年目ともなると
そろそろ黒字化を目指さなければいけません。

そうやって考えるとウェブショップの売り上げが大幅に上昇するとは考えられないので、
経費の削減を考えなければならないのです。
”本音で言えば売り上げの大幅な上昇はしたくないです。
だってこれ以上忙しくなったら、私が寝る時間が無くなるぅ〜。
私は熱血菓子職人を装っていますが本性はビバ、ダラダラの怠け者なのです。”

それに今回の変更には経費削減だけでなく、もう一つ理由があるんです。
当店のウェブショップの懸賞ですが、当然のことながらウェブショップの宣伝の為に行っています。
ウェブショップでプレゼントを企画して、それを懸賞サイトに登録すると、そのサイトを見た人が
懸賞に応募するために諏訪菓子舗のウェブショップを見てくれるわけです。
”でも、懸賞に応募するために当店のウェブショップを見た人で、商品を購入してくれる方って
そんなに多くないんですよね。
それでも懸賞を続けているのは、せっかく書いた店長日記を少しでも多くの人に見てほしいから。
ただの自己顕示欲かもしれない。”

それなのに最近は時間が無くて懸賞サイトにほとんど登録出来てないんですよ。
お店の宣伝の為に懸賞をしてるのに、肝心の宣伝をしてないなんてあんまりです。
年6回のプレゼントは忙しすぎる。

といった理由から、懸賞を減らすことにしました。
なにとぞ、ご容赦ください。

それから、お店の宣伝繋がりでもう一つ書きたかった事があります。
震災から1ヶ月も経たない4月の始め頃なんんですが、ウェブショップの売り上げUPの為の
新しい宣伝方法の案内のメールが来たんです。
その内容はと言うと、ライバル店のバナー広告を大量にクリックして、営業を妨害するというものでした。

美味しいもの紹介等のホームページで特定のお店や特産品のバナー広告って良く見かけますよね。
あの広告って、そのホームページを見ている人がそのバナーをクリックする度にその広告を出して
いる会社が、そのサイトか広告を運営している会社に広告料を支払っているんですね。
料金は詳しくは知らないのですがたぶん、1クリックで数十円だと思います。

それでそのメールを送ってきた会社ですが、自動でそのバナー広告を大量にクリックするソフトを
開発したらしんです。
それで、1ヶ月に5万円の契約で依頼主のライバル店のバナー広告を、そのソフトで多量に
クリックし続けて、ライバル店が営業できなるくらいの広告料を支払わせて、営業を妨害する
というものでした。
早い話、この会社はウェブショップの営業妨害代行業なんです。

いやな話ですよね。
震災から1ヶ月も経ってない時に、沢山の人が被災者のためにボランティアとか、義援金を集めたり
とかしてるのに、この人たちはいったい何をしてるんだろうと思いました。

もう少しだけでも、世の中の役に立つ事とか考えてほしいです。
そんな仕事、親に自分がどんな仕事をしてるか言えないだろうに。
自分が情けなくならないのかね。
ホント。

新商品「柚子どら」はこうして出来ました。

以前の店長日記で、期間限定ロールケーキを販売しようとしたことを書きました。
「期間限定 和風栗ロールを販売しま・・・」
https://suwakasiho.jp/hpgen/HPB/entries/128.html

第1段の「和風栗ロール」が1月と2月だけの販売で、取り合えず作ってみたけど
ウェブショップで販売する前に、品切れになり、そのまま販売が終了してしまいました。
その後どうなったかと言うと、実は第2段の「和風梅ロール」を3月と4月用に開発はしたんです。

梅ロール

梅ロール

とりあえず、梅肉を使った梅餡のロールケーキを作り、ラベルも作りました。
でも今一美味しくない。
梅肉の梅餡なんだけど、酸っぱくて美味しいのってかなり難しいんですね。
もう少し味を工夫しなければ、売れそうもない。
でも、3月はひな菓子作りで忙しいので和風梅ロールを開発してる時間が取れない。

で、ようやく時間が取れそうな時にはすでに4月も後半になってました。
こうして、和風梅ロールは試作品のみで終了してしまったんです。

期間限定の和風ロールケーキプロジェクトは、すっかり企画倒れになってしまいましたが、
実は私はこの企画を諦めていなかったんです。
和風ロールケーキの第3段として、5月と6月用に「和風柚子ロール」を作ることにしました。

和風柚子ロールの開発は簡単だと思ったんですよ。
なぜなら諏訪菓子舗には柚子餡を使った「柚子饅頭」とか「和風柚子パイ」があります。
その柚子餡を水分を多めにして寒天を入れて、ロールケーキのスポンジで巻くだけで出来上がりです。
すごくお手軽に新商品が出来上がるわけです。

それで、和風柚子ロール用の寒天入りの柚子餡を作ろうとしたんだけど、失敗しちゃいました。
自分でもなんでか判らないんだけど、あんこに加える水の量を間違えてしまったんです。
この時は仕事が忙しくて疲れてたから、仕事をミスしやすいので、分量とかを声に出して計ってました。
”端から見たら、ぶつぶつと独り言をつぶやいて働いています。なんかアブナい人みたい。”

「柚子餡3kg対して、水は1.5kg必要。
今回は柚子餡が3kgなので必要な水は倍の3kgになる・・・」
そうなんです。
柚子餡の3kgと水の1.5kgがごっちゃになって、水の量を倍にしてしまった。
おかげで出来た柚子餡は水分が多すぎてドロドロです。
スポンジに塗れるようなものじゃぁありません。

しかたなく、この日の柚子ロールの制作は中止しました。
それでこの失敗した柚子餡ですが、捨てるのももったいない。
幸いにしてまだ水分を加えていない硬めの柚子餡がまだ少しあったのでそれを加え、
なんとか使えそうなくらいまで煮詰めました。

それで次の日に和風柚子ロールを作ろうと思っていたのですが、先にどら焼きを
作らなければいけなかったんです。
それで「どら焼き」を作ったんだけど、この日に限って何故かどら焼きの皮よりも
先に中の小豆餡が無くなってしまたんです。
いつもは小豆餡は多めに用意するので、どら焼きの皮だけ残るなんてあり得ないんだけど、
この日はあまり余分には用意せず、その上あんこを多めに入れたらしいです。

昨日といい、今日といいどうかしてますよね。
それで残ったどら焼きの皮ですが、捨てるのももったいないので、ちょうどあった
和風柚子ロール用の柚子餡を使って、柚子どらを作ってみたんです。

柚子どら

柚子ドラ

そうしたら結構美味しいです。
これなら、和風柚子ロールなんかよりもずっと良いかもしれない。
ということで、「柚子どら」を新商品として販売することになり、
和風柚子ロールの開発は中止、期間限定和風ロールケーキプロジェクトも完全に終了になりました。

運命に導かれるようにして出来上がった諏訪菓子舗の新商品「柚子どら」、
皆さんもお一つ、いかがでしょうか。

諏訪菓子舗に「町たんけん」がやってきた。

今週の月曜日のことなんですが、地元の小学校「鶴岡市立大山小学校」の2年生が「町たんけん」の
学習で諏訪菓子舗に来たんです。
「町たんけん」というのは、小学生が地元の大山の町のお店や施設を訪問して調べる校外学習のことです。

それで地元のお店の一つとして、諏訪菓子舗にも小学2年生が、4人ずつ2グループが来たんですね。
これが、その依頼の文書です。

町たんけん
ちなみに、ここでもお店の名前は「すわか子店」になってます。
お店の名前は「諏訪菓子舗」なんだけどなぁ。

それでお店に来た小学生の質問なんですが、最初のグループは問題無かったんですよ。

「お菓子屋さんが一番嬉しいのはどんな事ですか?」
「やっぱり、お客さんが家のお菓子を食べて美味しいと言ってくれたときです。
君たちのお母さんも料理を作ってくれると思うけど、食べて美味しいと言うと喜ぶよね。
食べ物を作って入る人は食べた人が美味しいと言ってくれるのが、一番嬉しいんです。」
”そういえば、最近奥さんの料理を美味しいって言ってないかも・・・”

「一日、何個くらいですか?」
「お客さんの注文に合わせて作るから、多いときも少ないときもあります。
多いときだと300個くらいかな。」

「お菓子はどんな機械で作りますか?」
この質問には仕事場を見せて、いくつかの機械を見せました。
こんな風にとっても模範的な回答でそつなく対応したんです。

問題は、2グループ目だったんですよ。
最初の質問は、1グループ目と同じでした。
「お菓子屋さんが一番嬉しいのはどんな事ですか?」
これには、最初と同じ模範的な回答をしました。

ところが次の質問が大変でした。
「一番好きなお菓子は何ですか?」

この質問で最初に脳裏に浮かんだのは「キーマカレーパン」でした。
でもですね、私はお菓子屋さんなんですよ。
自分のお店で売っていないお菓子の名前を上げるのってまずいですよね。
質問したのが中学生くらいなら、受けねらいで良いかもしれませんが、あいては小学2年生です。
諏訪菓子店の人は、自分の作ったお菓子は好きじゃないみたいと、町たんけんの新聞に書かれても困ります。

でも自分がいつも作っているお菓子で、飽きずにいつでも食べたいものなんて、ないんだよなぁ。
困ってしまって、「ワンワンワワン」と叫びたかったけど、それでは何の解決にもなりません。
しかたなく「一番好きなお菓子は、栃餅です。うちの栃餅は美味しいだよ。」と笑顔で答えてしまいました。
嘘ついてごめんなさい。

そしたらですね、その次の質問もなかなかに手強いんです。
「お客さんに一番薦めたいお菓子は何ですか?」

薦めたいお菓子ですが、営業面で言えば回転の悪いお菓子が掃けてくれたら良いなあとか、利益率の
良い商品が売れてくれた良いなあなんて考えたんですが、この質問の意味は違いますよね。
質問したのは、小学2年生です。
それにふさわしい回答をしなければならないのです。
「やっぱり栃餅だね。自分が一番美味しいと思うお菓子がお客さんにも
食べてほしいお菓子です。」
う〜〜、明らかに取り繕ったような建前だけの回答ですね。
やだな〜。
この時は笑顔で答えたんだけど、内心は後ろめたさでいっぱいでした。

恐るべし、小学2年生でした。

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